子どもたちは、世界の将来を担う大切な宝ものですし、教会にとってもそれは同様です。教会の活動は、様々な世代が集まり協働して形作っていくものですので、子どもたちもその重要な部分を担っているのです。
こうしたことから聖アンデレ教会では、誕生、入園、入学など、子どもたちの成長の節目節目において、神様のみ恵みのうちに健やかに育っていくよう、司祭による祝福を行っています。
毎主日の聖餐式や9時15分からの「こどもと祝うユーカリスト」でも、こうした節目に子どもたちの祝福を行っていますし、特に毎年11月初旬の主日(日曜)には、「子どもの祝福式」を10時半聖餐式の中で行っています。
なお、聖アンデレ教会には日曜学校はございません。しかしながら、「子どもと祝うユーカリスト」が子どもを見守る場として、また子どもたちやお子様のいらっしゃるご家族間の交流の場としての役割も担っています。
また、お子様が生まれた時は、是非、牧師までお知らせ下さい。教会にお連れ頂いた折に祝福をいたします。