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クリスマス子ども礼拝(ユーカリスト)とパジェント

2010年12月19日(日)主日礼拝後の午後、聖堂にてクリスマスの子ども礼拝(ユーカリスト)とパジェント(降誕劇)が行われ、子どもも大人も揃って、イエス様のご降誕をお祝いしました。
今年のパジェントも牧師の大畑司祭書きおろしによるオリジナル台本。舞台装置も新たに、青木舞台監督の演出で素晴らしい降誕劇に仕上がりました。
その一部をご紹介します。

 

大畑司祭の語りによる序幕。
羊飼いがご降誕のすべてを、落語調で語り始めます
ヘロデ王と祭司長が、東の博士3人を言い含めます
池先生の大王役が光っています。
金持ちの宮殿に行っても新しい王を見つけられない博士たち
星を頼りに、本当の救い主がどこにいるのか悟ります
ヨセフとマリア。長旅に疲れても、宿屋に部屋はありません。
羊飼いから宿屋の主人に早変わりした大畑司祭
ご降誕の最初の目撃者、羊飼いたちの前に天使たちが現れ、
最初の喜びを伝えます。
天使たちも到着し、救い主に黄金、乳香、没薬を捧げます
キャスト集合。100人以上を前に、とても素晴らしい演技でした。